技術者養成講座始まる!

一昨日7月13日(水)から、
待望の腱のケアプログラム技術者養成講座が
犬護舎本院で始まりました!
授業構成については、
何ヶ月もに渡って、スタッフ間で議論をし、
どうしたら最短で今の犬護舎の技術を
受講者に伝えられるかを目標に、
組み立てを行ってきました。
さてさて、これが受講者の皆さんに
どう受け止めてもらえるか、
スタッフ一同楽しみでもあり、
ドキドキものでもあります。

テキスト類も、副読本として1冊は
既存の書籍を採用しましたが、
解剖学・生理学などは、
かなりたくさんの獣医学生向けの教科書類を
実際にチェックしてみましたが、
内容としては、妙に詳細過ぎたり、
肝心の部分が載っていなかったり…と
帯に短し襷に長し状態。
苦肉の策として、
どうしても覚えていただきたい
骨や筋肉や神経の名前だけを
ピックアップした手づくりテキストを
導入するなど、結構手が込んでおります。
その準備もいやはや、大変でした(苦笑)。
もっち先生、ワタシ、どもどもお疲れさまでした(笑)。

講座室内
この部屋で6日間の短期集中講座です。

1日目は座学です。
1日中6時間もイスに座っているのは、
いや~大変でした(苦笑)。
しかも、解剖学と生理学は、
画数の多い漢字の名前がついた筋肉や骨の図を
何枚も見ないといけません!
午後なんて、思わず眠くなってしまったりして…(苦笑)。
技術者養成講座第1期生01
私自身も久しぶりに学生気分です。
技術者養成講座第1期生

2日目も座学中心です。
でも、内容は運動学、一般臨床、
そしてリハビリテーション学といった
より実践に近い分野となります。
運動学では院長解説により、
歩様(歩く様子や体の使い方)についての
解説を受けました。
一般臨床では、犬護舎に来院したことがある犬たちの
疾患や症状について、
その原因や発生メカニズム、
犬護舎的解説を試みました。
リハビリテーション学では、
現場でリハビリテーションを施す上での
基礎知識や診断手法を
モッチ先生から解説してもらいました。
そして、そして、参加者の方々とざっくばらんに
いろいろな話をするために、
お昼休みには犬護舎ドッグランでバーベキュー!!!!
暑かったけど、いや~、お肉美味しかった(笑)。
同伴犬や我が家の犬たちも超興奮です(苦笑)。
バーべキュー
参加者の方々は、それぞれ要ケア犬と暮らしていたり、
実際に犬護舎のケアをしてみて、
競技に取り組む上で効果を実感したという方々です。
実際の臨床現場での患者犬のエピソードに
真剣に聞き入る姿を目の当たりにし、
私も何とかこの6日間で
犬護舎流ケアのすべてのノウハウをお伝えしなければ!
と気持ちを新たにしました。

3日目、いよいよ本格的に実技に突入です!
実技授業
我が家のハルおが院長の横で
アシスタントとして実技のお手伝いをします(笑)。
部位別実技04
まずは、腱のケアに必要な手技だけではなく、
マッサージ理論にもとづいて、
臨床現場で犬へ応用可能な手技を一緒に学びます。
モデルは人間です。
犬護舎のケアは人間へ行う手法が
ベースになっていますし、
人間相手なら、気持ちいいとか痛いとか、
ケアを受ける側がどんな風に感じるかを体験して、
言葉に置き換えて共有できます。
基本実技
今回は、スノーボードによる肩の受傷歴を持つ
モッチ先生の肩関節に手技を施しながら、
筋肉や腱が緩む過程を体験します。
そして、部位別実技の授業です。
部位別実技03
部位別に、疾患や症状によって、
どのような意図で具体的にどのポイントを
どんな風に緩めていくのかを考えます。
部位別実技02
その後、実際に犬たちを使って、
部位別にどんな風に緩めていくかを学びました。
講座が終わる頃には、モデル犬たちは
どのコもあちこちケアをしてもらって
至福のお昼寝体制(笑)。

受講者の方からは、
「実際に自分で施術すると
 緩んだかどうかがよく分からない!」
「こういう症状の場合に、
 どの部分のケアをしたらいいのか、
 なかなか想像力が働かない(泣)」
などの感想も飛び出しましたが、
院長が多角的に説明や解説をしてくれました。
ケアの仕事に取り組む上ではいかに診断力が重要か、
また技術を磨いていくための心構えなどにも話が及んで、
私自身も身の引き締まる思いでした。

3日目で、スケジュールの半分が終了!
明日からは臨床実技に入ります。
さてさて、どんな課題が院長から出るか(笑)。
とても有意義な後半戦になりそうです。
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プロフィール

すーちゃん

Author:すーちゃん
さまざまな経験を経て、愛犬ボーダーコリーの股関節疾患(?)騒動が、犬のボディケアサロン犬護舎開院(埼玉県)のきっかけとなりました。ボーダーコリーCHARAとクリームヒーラー(?ホントはMIX・笑)HAL9000はお星さまになりました。白黒ボーダーHAYATEについては下記をご覧ください。現在は、MプードルのHUEHUE5歳と一緒にアジリティと服従訓練競技を楽しんでいます。

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2008年11月18日付
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