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「あった」としても、出なければ 「ない」のと同じ

犬護舎院長がよく患者さんに説明する治療に関することを
記述していきます。

犬護舎流考え方に基づく説明 その1
  骨の変形などの病変を持っていたとしても
  痛みが出ず、不自由なく動かせるのであれば
  それは病気が「ない」のと同じです。


確かにそうですよね。
たとえ「膝の半月板がすり減っている」状態だったとしても、
膝痛とまったく無縁で、自由に動かせ、
仕事もスポーツもバンバンできるのであれば、
なーーんにも問題はありません。

出典を正確に記せないのが心苦しいのですが、
昔とある大学病院で、
内臓疾患で来院した患者さんの中から、
腰痛がまったくない患者さんを抽出し、
腰椎のレントゲン写真を精査したところ、
その4割に、ヘルニアや狭窄症等の病変が確認できた…
という話があります。
つまり、ヘルニア等の問題があっても
痛みもなく、普通に生活しているケースは
案外多いということなのです。

「私はヘルニア持ちだから、この痛みからは逃れられない」
「骨の変形があるから、好きだけどスポーツはあきらめる」
こう考えている人は多いでしょう。
でも! 日頃からの体のケア、姿勢の改善、
無理のない体の使い方等の工夫をすることによって、
痛みを出さずに、上手~く自分の体とつきあっていくことは
実は可能なのです。
私はこの仕事に携わって、
何人もそういう患者さんを実際に見ています。
もちろん、症状によっては、手術や注射による治療が
必要な場合もあるでしょう。
でも、体とのつきあい方さえマスターすれば
問題なく日常生活が送れるケースは非常に多いと思われます。

そう考えていくと、ワンコも同じですね。
獣医さんから
「年齢的にもう(改善は)無理でしょう」
「後はどれだけ進行させないかを考えるだけです」
「痛むなら、痛み止めを飲ませて様子をみましょう」
こんな風に告知された飼い主さんの話はよく聞きます。
それって、「治療は無理、もうあきらめろ」っていう意味?
私自身もこんな診断をされ、
言葉にならないくらいショックを受けた経験があります。

でも、犬護舎の院長は、よく、こう説明します。
「外科手術がとりあえず必要ないと診断されているのだったら、
 日頃からのケアをきちんとして、
 していい動き悪い動きの管理を飼い主さんがすることで
 痛みや症状を最小限にすることを目ざしましょうヨ!」

 ” 「あった」としても出なければ「ない」のと同じ”
希望をもって、楽しみながら、ケアをしませんか?
犬護舎は、今月でいったん休診となりますが、
何らかの形で、今後も飼い主さんによる愛犬のカラダのケアの
お手伝いをしていくつもりです。
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プロフィール

すーちゃん

Author:すーちゃん
さまざまな経験を経て、愛犬ボーダーコリーの股関節疾患(?)騒動が、犬のボディケアサロン犬護舎開院(埼玉県)のきっかけとなりました。愛犬は、15歳のボーダーコリーCHARAと12歳のクリームヒーラー(?ホントはMIX・笑)HAL9000です。白黒ボーダーHAYATEについては下記をご覧ください。新入りはMプードルのHUEHUE3歳、一緒にアジとオビを楽しんでいます。

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2008年11月18日付
dogmark.netへ

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