「痛み」はカラダからの教えです

犬護舎流考え方に基づく説明 その2
 「痛み」はカラダからの大切な「教え」です
 カラダが「もうこれ以上動かさないで」と言っているのです。


整形外科に行き、「先生、××が痛いんです」と訴えると、
ドクターは「では、痛み止め(鎮痛剤)を出しましょう」と言ってくれます。
確かに、痛み止めを飲むと、痛みはおさまります。
仕事を休まずに済みます。
無理して、試合や行事に参加することもできます。

けれど! 犬護舎院長は、よく患者さんにこう説明します。
「痛みというのは、これ以上無理せず動かさず、
 体をきちんと休めなさいという、体からの信号なんですよ」
そうなんです。
その体からのアドバイスを無視して、
鎮痛剤を飲んで、無理に動いてしまったらどうなるか…。
体の痛んでいる部分は、もっと痛んでしまいます。
治るためにもっと時間がかかってしまう状態になるのです。
だから、痛みがある時は、痛みが出ないように
 サポーターやテーピングで保護しておく、
 患部をなるべく使わないように生活を工夫する、
 思い切って仕事も家事も休んでじっと寝ている、
ことがベストなのです。
動かして「ズキン!」と痛みを感じた分だけ、
患部にさらに負担がかかり、もっと悪くなってしまう…
大げさなようですが、
それくらいに、慎重に考えるべきだと、よく院長は言っています。

ワンコも同じですね。
痛がっている様子を見て、
獣医さんが鎮痛剤を処方してくれることがありますが、
痛み止めを飲んで、痛くなくなれば、
ワンコたちはじっとしていません。
活動的なコなら、散歩も運動もいつも通りしてしまうでしょう。
その結果、症状が悪化してしまうことはよくあることです。
鎮痛剤は、痛みを一時的に感じなくさせるものであって、
悪いところを治す薬ではありません。

もちろん、ひどい痛みが続き、そのために食もすすまず、
眠ることもできないような場合には、
鎮痛剤を飲んで、体力の回復を図ることは必要でしょう。
しかし、人間の場合にも言えることですが、
それ以外の場合には、
鎮痛剤は薬どころか「毒」にもなり得るんだ…ということを
ぜひ、飼い主さんに知っておいて欲しいのです。

ワンコたちは、人間と違って正直です。
痛くても仕事が休めないから…と
無理して我慢して動くようなことはあまりしません。
(おっと、ワーカホリックのボーダーコリーは別かも・苦笑)
もし、鎮痛剤を使うかどうか迷った時は、
ぜひ、犬護舎院長の一言を思い出してからご判断ください。

 
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健康診断、結果バッチリです☆

我が家の犬たちは、私がいろいろと考えた末に、
現在は完全手作り食にしています。

朝は、キノコ類、豆類、根菜類、海草類、魚類と
玄米を合わせた炊き込みご飯に
さまざまなトッピングをプラス、
夜は、生の骨と肉(鶏・馬・牛・うさぎ・羊)に
これまた、さまざまなトッピングを乗せます。
メニューの詳細がお知りになりたい方は、コチラ
をご覧ください。

そういった関係もあって、
半年に一度の健康診断は重要な年中行事です。
というのは、以前、手作り食を導入したばかりの頃に、
栄養バランスが悪すぎて、
我が愛犬を餓死させそうになった経験があるので…(爆)。
いや~、今考えると恐ろしいことです(苦笑)。

先日、いつもの獣医さんに健康診断に行ってきました。
検査項目は、血液検査、尿検査、便の検査、触診検査です。
内臓の病気はないか、尿に石は出ていないか、
寄生虫はいないか、体のどこかに皮膚病やしこりはないかを
獣医さんに見ていただきます。

実は実は、昨年、半年以上にわたって、
ボーダーコリーが膀胱炎と下痢に苦しんだことがありました。
最初は、顕著な症状も何もないまま、
健康診断の血液検査の結果、
腎臓と肝臓の数値が異常な値を示しました。
経過観察をするうちに、
膀胱炎を繰り返すようになり、
さらに下痢と軟便も深刻になってきました。
股関節のためにもともと11kgに絞っていた体重が
みるみる9kgにまで落ちてしまい、
さすがに私自身もかなり焦りました。
膀胱炎は抗生物質を飲みましたが、
なかなか完全には改善しません。
尿に石が出、ストラバイト療法食を食べることになりましたが、
ある獣医さんからは
「この子はこの療法食を一生食べ続ける必要があります。
 手作り食では、健康管理は無理です」
と言われてしまいました。
健康のためにと手作り食にしていたことが、
愛犬をこの病気に追い込むことになったのか…?
何が原因なのか、私は大いに悩みました。
3か月療法食を食べ続け、ある程度、
尿のpH値は落ち着きましたが、
下痢を繰り返す等、やはり腸の様子が思わしくありません。
お腹のマッサージを犬護舎院長にしてもらうと
一時的に良くなるのですが、
それだけでは完全治癒にはなりませんでした。

ある日、ある情報をキャッチしました。
うちの治療院のA先生が、
とある治療院の勉強会に以前から参加しているのですが、
その治療院(もちろん人間用の)では、
希望すれば動物も診てもらえる…というのです!
その治療院は、日本全国、いやいや海外からも
患者さんが押し寄せる有名な治療院です。
待ち時間も2、3時間は当たり前という程混んでいます。
早速、A先生に紹介をしていただき、
遠路はるばる(?)、埼玉から横浜まで行ってみることにしました。
その治療院では、動物には主に気鍼を用います。
実際に鍼を体に打つのではなく、「気」を利用するのです。
そして、体のどの部分がどんな菌やウィルスに感染しているかを
透視のような独特の手法で最初に診断し、
それを気鍼で治療するのです。
初検時に、先生から、
「このコは非常に腸が弱いね」と指摘されました。
実際の治療は、ほんの2~3分程度です。
これは、人間も同じです(!)。
えっ、これで終わりっ!? 治療を実際に受けてみて、
騙されたような(?苦笑)気がしなくもなかったのですが、
内臓系の難病が実際に改善されている話は、
A先生から聞かされていたので、
がんばって週に1回、5回程度通いました。
1回目の治療後から、軟便や下痢はなくなりました!
5回目の治療後にした血液・尿検査では、
異常はまったくなし…!!! 凄すぎますっ!

その後もずっと元気にしており、
獣医さんと相談しながら、食餌も、完全手作り食に戻しました。
そして、また半年経ち、健康診断の季節となりました。
もちろん、今回も、どこ~も異常はありませんでした!パチパチ☆

世の中には、すごい治療があるものです。
この治療法も、どんな疾患でも完全に治せる訳ではないと思いますが、
少なくとも我が愛犬は、内臓系は、この先生に救っていただきました。
運動器系は、うちの院長に救っていただいています。

どうか、どうか、また、半年後も、健康でいられますよーに。

「あった」としても、出なければ 「ない」のと同じ

犬護舎院長がよく患者さんに説明する治療に関することを
記述していきます。

犬護舎流考え方に基づく説明 その1
  骨の変形などの病変を持っていたとしても
  痛みが出ず、不自由なく動かせるのであれば
  それは病気が「ない」のと同じです。


確かにそうですよね。
たとえ「膝の半月板がすり減っている」状態だったとしても、
膝痛とまったく無縁で、自由に動かせ、
仕事もスポーツもバンバンできるのであれば、
なーーんにも問題はありません。

出典を正確に記せないのが心苦しいのですが、
昔とある大学病院で、
内臓疾患で来院した患者さんの中から、
腰痛がまったくない患者さんを抽出し、
腰椎のレントゲン写真を精査したところ、
その4割に、ヘルニアや狭窄症等の病変が確認できた…
という話があります。
つまり、ヘルニア等の問題があっても
痛みもなく、普通に生活しているケースは
案外多いということなのです。

「私はヘルニア持ちだから、この痛みからは逃れられない」
「骨の変形があるから、好きだけどスポーツはあきらめる」
こう考えている人は多いでしょう。
でも! 日頃からの体のケア、姿勢の改善、
無理のない体の使い方等の工夫をすることによって、
痛みを出さずに、上手~く自分の体とつきあっていくことは
実は可能なのです。
私はこの仕事に携わって、
何人もそういう患者さんを実際に見ています。
もちろん、症状によっては、手術や注射による治療が
必要な場合もあるでしょう。
でも、体とのつきあい方さえマスターすれば
問題なく日常生活が送れるケースは非常に多いと思われます。

そう考えていくと、ワンコも同じですね。
獣医さんから
「年齢的にもう(改善は)無理でしょう」
「後はどれだけ進行させないかを考えるだけです」
「痛むなら、痛み止めを飲ませて様子をみましょう」
こんな風に告知された飼い主さんの話はよく聞きます。
それって、「治療は無理、もうあきらめろ」っていう意味?
私自身もこんな診断をされ、
言葉にならないくらいショックを受けた経験があります。

でも、犬護舎の院長は、よく、こう説明します。
「外科手術がとりあえず必要ないと診断されているのだったら、
 日頃からのケアをきちんとして、
 していい動き悪い動きの管理を飼い主さんがすることで
 痛みや症状を最小限にすることを目ざしましょうヨ!」

 ” 「あった」としても出なければ「ない」のと同じ”
希望をもって、楽しみながら、ケアをしませんか?
犬護舎は、今月でいったん休診となりますが、
何らかの形で、今後も飼い主さんによる愛犬のカラダのケアの
お手伝いをしていくつもりです。

股関節疾患に負けないぞ同盟

始まりは我が愛犬でした。
2001年1月生まれのボーダーコリーの雌です。
現在7歳と9か月。
もちろんとても元気にしているのですが、
彼女との出会いがなければ、
私の人生も、今とはまったく別の方向に向かっていたかもしれません。

私と彼女との取り組みは、コチラに記録してあるのですが、
以下かいつまんで、流れを見てみると…、

 ・ 幼犬時代から崩し座りをしていた
 ・ 可動域の狭い歩き方(後ろ足)が気になっていた
 ・ ディスクドッグを目指し練習を始める
 ・ 2歳の時、運動中に後ろ足を負傷する
 ・ 整形外科分野に明るい獣医にて「股関節に問題あり」と診断される
 ・ ディスクドッグを引退し、自己流のリハビリを始める
 ・ 3歳半の時、JAHDにて、「股関節にはほとんど問題なし」と診断される

以前の私のwebサイトは、ここまでの情報で終わっていました。
ご存じの方も多いと思いますが、股関節疾患等の診断機関=JAHDでは、
股関節のレントゲン写真をもとに、
マイナスポイントを加算する計算方式を採っています。
0~90点満点で、90点に近い程、
股関節形成不全の所見が顕著だという意味です。
ところが、拙犬は、股関節の総合スコアがなんと「2」だったのです。
レントゲンで確認する限り、股関節形成不全はないということです。
つまり、骨の形成は不全ではない → 骨の形はほぼ正常 だと確認されました。
そう言われたら、「股関節には問題ないんだ」と普通、思うぢゃありませんか。

ところが、ところが、やはり歩き方がおかしい、
痛がっている訳ではないが、どうもぎこちない動かし方をしている…と
気になることがしばしばでした。
いったいこれはどうしたことだろう? 私の最大の疑問はそこでした。

話は変わりますが、若い頃は腰痛とはまったくの無縁だった私が、
今から10年ほど前に、いきなりぎっくり腰を繰り返すようになり、
2年あまりの間、腰の激痛に苛まれ、1日の半分も体を垂直にしていられない
という状態に追い込まれたことがありました。
近所の整形外科医院、大学病院の整形外科、
評判を聞くたびに、あちらこちらの治療院にも足を運びましたが、
寝たり起きたりという生活からは抜け出すことはできませんでした。
今でもそのときのつらさはよ~く覚えていますが、
もう一生、この腰痛とこの生活からは解放されないんだと
本当に絶望していました。
私の場合も、腰周辺の骨のレントゲン写真では、まったく問題がありませんでした。
腰椎にヘルニアもなければ、すべり症や分離症も見つからず、
整形外科のドクターは
「異常ありません。痛みが治まらないなら、痛み止めを処方しましょう」
と繰り返すばかりで、電気治療や腰椎の牽引のほかは何もしてくれません。
鍼治療やマッサージに行けば、
「腹筋と背筋のバランスが悪い」「生活姿勢が要因」「ストレス性の腰痛」など
さまざまな診立てをされましたが、
その診立てに沿った治療では完全に良くなることはありませんでした。

その後、私は幸運にも、
犬護舎の院長(当時は整形外科のリハビリ室の先生)に出会って、
アジリティもママさんバレーも、バンバンできる体に治してもらったのですが、
まあ、その経緯は機会があれば書くとして、
つまりは、レントゲンで骨に顕著な異常が見あたらなかったとしても、
痛みが出たり、動きが悪かったりということは、ある!
ということなんですっ。
これは犬でもきっと同じなのではないかと思い、
私は思いきって、拙犬を診てくれないかと先生にお願いしたのでした。

すると、どうでしょう!
施術が終わると、かならず拙犬の後ろ足の動きがいいのです。
左右ともスムーズに前後し、しかも、可動域がとても広いっ!!
ジャンプもとてもきれいに、無理なくできるようになります。
そして、何より、彼女(犬)が
とてもいきいきとした表情をするようになったのです。
私は、絶対にコレだと思い、定期的に治療をお願いしました。

当時を振り返って、院長はこう言います。
「10数年前にも犬の治療をした経験はあったが、
 正直な話、当時は犬の体のことは全然分からなかった。
 分かったようなフリをしたこともあったと思う。
 でも、カーラに治療を施し実際に良くなっていく過程を見て、
 犬も人間も治療という面では、共通点が多いんだなと痛感した」

こうして、犬護舎のタネは蒔かれ、少しずつ育っていったのです。

人間の治療もお待ちしております(笑)

私たちの専門はもちろん人間の治療です(笑)。
現在我が社では、2つの整骨院、1つのリラクゼーションサロンを経営しています。
からだの使い方教室は残念ながら、お休み中です。


<すみれ整骨院>JR高崎線 北本駅西口下車 徒歩1分
  埼玉県北本市中央3-43 大島ステーションビル101
  電話:048-593-0799
  診療日 月火木金 9:00~12:30 15:00~19:30
       水土 9:00~14:00             (祝日は休診)
  健康保険による保険診療をしています。
  健康保険証を持って、時間内にお越しください。

<レストアきたもと>JR高崎線 北本駅西口下車 徒歩1分
  埼玉県北本市中央3-43 大島ステーションビル202
  電話:048-593-2688
  月火木金土 9:00~13:00、15:00~20:00    (祝日は休診)
  自由診療(実費診療)となります。
  予約制ですので、事前にお電話にてご予約をお願いします。

<あさひ整骨院>JR高崎線 宮原駅東口下車 徒歩1分
  埼玉県さいたま市北区宮原町3-355-1 MNビル2F
  電話:048-666-8414
  9/30まで 毎週土曜日、日曜日、月曜日のみの診療
         10:00~12:00 、15:00~20:00
  自由診療(実費診療)が基本となります。
  時間内にお越しください。来院順です。
  ※10/1からは保険診療に移行します。
  月~金 9:00~12:00 15:00~20:00
  土    9:00~12:00
     (祝日は休診)

<からだの使い方教室 ボディバランスコンディショニング>
   スポーツ中の怪我(野球肘、テニス肘等)を繰り返さないためのケア
   スポーツのスランプからの脱却
   姿勢の悪さから来る腰痛や肩こりの改善
   スポーツのパフォーマンスの向上 等
   を目的に、からだの使い方やバランスの取り方、
   フォーム改造等を指導します。
   現在休止中ですが、あさひ整骨院にて指導できる場合がありますので、
   お問い合わせください。


状況に応じて施術所も使い分けることをおすすめします。
例えば…
  ・頻繁な通院が可能な怪我だ 
      → 保険診療をおすすめします
  ・順番を待つのはイヤだ  
      →  予約制の自由診療をおすすめします
  ・週に1度程度しか通えないのでじっくりやって欲しい 
      → 予約制の自由診療をおすすめします
  ・疲れているので全身やって欲しい 
      → 自由診療をおすすめします
  ・治療と一緒にスポーツバランスもみてほしい 
      → あさひ整骨院にお問い合わせください
  ・赤ちゃん、妊婦さんのケアはできる? 
      → 怪我の場合はすみれかあさひに、怪我以外はあさひ整骨院に
  ・人間の治療のついでに犬のケアも同時に相談したい(ありか?笑) 
      → あさひ整骨院にお問い合わせください(笑)
         (犬護舎の院長が非常勤でおります)


という訳で、人間の患者さんもお待ちしておりますっ!!(苦笑) 

幸せのおしっこのにおい?(笑)

犬護舎では不思議なことが起こります!
と、と、院長に言わせれば不思議でも何でもなくて、
ごくごく「当たり前のこと」なんだそうですけれども。

ドッグスポーツの鬼!なーんていうワンコでも、
動物病院嫌いは案外多いものです。
警戒心の強い犬種では、もちろん初めての場所も苦手でしょう。
犬護舎は民家の一室で診療を行っていますので、
病院特有の威圧感などはないのかもしませんが、
初めて来院したワンコさんでも、
なぜか最初から嬉しそうに車から降りてくることが多いのです。
大抵のワンコたちが、自ら診察室に入ってきます。
飼い主さんもよく「どうしてかしら?」とおっしゃっています。

先日、一晩中雷が鳴り響いていたことがありました。
朝5時に外に出てみると、
なんと犬護舎の入り口の前に迷いワンコがいるではありませんか!
朝になっても震えたまま固まっていたので、そっと様子を見ていたのですが、
まったく帰る気がなさそうなので(苦笑)、
仕方なく、水とご飯を与え、タオルを敷いて寝床も作ってあげました。
その間に、近隣の警察署と保健所に電話連絡しましたが、
飼い主さんと思われる方からの連絡はありませんでした。

四つ足の先が白かったので、便宜上「タビ(足袋)」と名付けました。
困ったなぁ、このまま飼い主が見つからなかったらどうしよう…。

たまたま、夏休みをとっていたうちの治療院の先生方が、
お互いの体のケアのために、犬護舎に集合した日だったので、
皆で 「仕方ない3匹目だな?(苦笑)」
    「帰る気、ゼロだもんなー」などと言いながら、
タビに、簡単な怪我の治療と
カラダの緊張を解くマッサージを丹念に施してあげました。

すると、どうでしょう、午後になって、すくっと立ち上がり、
トコトコと歩き始めるではありませんか。
私は無事に家まで帰れるか自転車で後を付けました。
迷いながらでしたが、2kmほど離れた自宅に無事に帰れました。
080829_0543~0001
いやー、めでたし、めでたし。

公道からはかなり奥まった袋小路のそのまた奥にある犬護舎にわざわざ来て、
なかなか帰ろうとしなかったタビ……
この一件を知る皆が口々に、
「犬護舎にいれば助けてもらえると思ったんだよ!」と言います。

我が家の犬たちが
犬護舎に来たワンコたちがしていったおしっこのにおいを嗅いで、
怒るでもなく、警戒するでもなく、私の方をニコッと見上げる姿を思い出しました。

も、もしかしたら、犬護舎には、来院したワンコたちの
「マッサージしてくれてありがとう、カラダがすんごい楽になったヨ!おしっこ」
が、そこここに、残っているのではないか……!
わおっ~!!(笑)

犬たちは、おしっこのにおいで、相手の情報を知るといいます。
証明する手段はありませんが、来院して大喜びでマッサージを催促する
ワンコたちを見ていて、ふっと、そんなこともあるかもな、と思いました。

9月の診療日

9月の診療日は以下の通りです。

   9月2日(火)、4日(木)
   9月9日(火)、11日(木)
   9月16日(火)、18日(木)
   9月23日(火)、25日(木)…最終日

   ※23日は祝日ですが、通常通りやっています。

最終日までは、新規の患者犬も受け付けていますので、
愛犬の健康に不安のある方は、どうぞご来院ください。

また、施術のほかにも、
飼い主ができる犬護舎流愛犬のセルフケアについても、
丁寧にご説明させていただきます。

前途多難…

犬護舎のwebサイトをご覧いただいた方には
既にお分かりかと思いますが、
9月25日(木)をもって、ひとまず、
犬護舎としての診療を休止することになりました。

人間の治療院の人手不足により、
院長が犬護舎に関わることが困難になったことが理由です。
ワンコの治療を修行中の私だけでは、
結果を出せる施術をすることがまだまだ難しく、
「犬の接骨院」と名乗るほどの精度が正直出せません。
本当に申し訳ありません…。

現在、通院してくださっている方々からは、
お叱りほか、いろいろなご意見を頂戴いたしました。
院長も私も、需要が非常に大きいことは重々承知していますし、
日頃からしんどい思いをしているワンコさんたちって
本当に多いんだ!と痛感しましたので、
必ずや何らかの形で、ワンコたちを救うお手伝いをしたいと
考えているところです。

犬護舎の休診は決まりましたが、このブログ等を通じて、
今後の可能性を広げ、かつ、アナウンスしていこうと思いますので、
どうぞ、これからもお見捨てなきよう、お願いいたします。

犬護舎復活の一番の早道は、私の技術が向上すればいいんですよね…。
施術の技術そのものは、院長から「仮免」程度は出ているのですが、
やっぱり、「診たて」がなぁ、正直なかなか難しいです。
治療院グループで仕事に携わり、
人間の患者さんの治療の経緯などを見てきて、
治療という世界の「入り口」程度はのぞけた気がしますが、
この分野は本当に奥が深い!
どんなにいい技術でも、診たてが間違っていれば、
治るものも治らないし、また再発を繰り返すこともあり得るのです。

う~む、とにかく、あせらず、気負わず、でもがんばりますっ(苦笑)。



我がパートナーたち

犬護舎担当の私も、当然犬飼いです。
犬の接骨院開業に行き着くことになった要因の1つは、私自身の体験です。
その原因をつくった我が愛犬がコヤツ。
2001年生まれの白黒ボーダーコリー・カーラです。
080608_1843~0001
そして、2003年生まれのクリームヒーラー 嘘(笑)MIX犬・HAL9000です。
080514_1809~0001

カーラとHAL9000(はる・きゅーせん)……
5歳以上のボーダーコリー飼いで、
昔からインターネットでワンコ情報をやりとりしていた方の中には、
この名前に聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれません(苦笑)。

何年かぶりにこちらの世界にもどってまいりました(笑)。
で、今、ワンコたちのために、こんなことを始めています(苦笑)。
という訳で、今後ともよろしくお願いいたします。

初めまして、犬護舎です

『犬護舎』と書いて、「いぬごや」と読みます。

「ねぇねぇ、先週 『いぬごや』行った?」
「行ったよ、●▲ちゃん家も来てた」
「 『いぬごや』のセンセイにアドバイスされちゃった」
「じゃあ、普段から注意しなくちゃね」
「えっ、いぬごやって、犬小屋のこと?? なんぢゃ、そりゃっ!?」

音(おん)で聞くと、変な感じですね(笑)。

犬護舎は、人間の整骨院・治療院・リラクゼーションサロンの姉妹店です。
埼玉県のほぼ中央部、鴻巣市というところで、
人間の治療手法を犬にも応用したケアを行っています。
私たちは医師とは異なり、薬を処方したり、注射を打ったり、
手術を行ったりすることはできません。
しかしながら、筋肉や腱のケア、骨の位置の調整、
また、過度な緊張から解放させて、体全体のバランスを整えることで、
本来からだが持っている機能回復能力、治癒能力、免疫向上能力を
最大限に引き出すお手伝いができます。

現在、
   ・アジリティ等のスポーツをより楽しむために
   ・手術後のケアの一環として
   ・加齢にともなう体のケアのために
   ・パニック症状やてんかん症状の緩和のために
   ・股関節疾患と診断され、そのケアのために
など、さまざまな理由でワンコたちが通院しています。

一度の施術で、あっと驚く変化が現れたワンコもいます。
2~3回の施術により、緩やかに改善に向かうワンコもいます。
なかには、施術後1か月経ってから(!)カラダが変わっていくワンコもいます。

日本ではまだあまり馴染みのない「犬の接骨院」を開院してみて、
痛感したこと、驚いたこと、考えさせられたことなどがたくさんあります。

この『犬護舎日記』では、犬護舎からのお知らせの他にも、
そんな話題を綴っていければと思います。

犬護舎の詳細は、右のリンクをご参照ください。
プロフィール

すーちゃん

Author:すーちゃん
さまざまな経験を経て、愛犬ボーダーコリーの股関節疾患(?)騒動が、犬のボディケアサロン犬護舎開院(埼玉県)のきっかけとなりました。愛犬は、15歳のボーダーコリーCHARAと12歳のクリームヒーラー(?ホントはMIX・笑)HAL9000です。白黒ボーダーHAYATEについては下記をご覧ください。新入りはMプードルのHUEHUE3歳、一緒にアジとオビを楽しんでいます。

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2008年11月18日付
dogmark.netへ

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